ついに！ついに！長年憧れてて、ずっと飼いたかったけど何度も諦めてた亀さん、「マタマタ」を飼いました。

というかAQUA ROCKの経費で落としました！

マタマタという亀は近年まで一種とされてきましたが、近年二種に分かれアマゾンフェイズとオリノコフェイズの二種になりました。

この子はマタマタ　アマゾンフェイズの表記がされていたんですが、お腹側を見る限りどー見てもオリノコフェイズなんじゃないかな？と思うんですよね。オリノコ表記の個体のお腹は真っ黒だったし。甲羅も丸型だったし。

これお腹も全く黒く無いし、むしろピンク色。甲羅も頭も比べてみて買ったんですが明らかにオリノコフェイズなんですよね。多分表記ミスじゃねーかなー？

まぁもうちょっと様子観てみよう。

そしてサイテスIIに入ってた！

ワシントン条約ですね。

絶滅の恐れがある動植物ですよ。

学校で習ったヤツですね。

しかもこのマタマタは長期飼育が難しいと散々言われている亀さん。

でも最近では、餌の食べ過ぎで消化不良が主な死の原因だと言われています。

水質もマジックリーフを入れて弱酸性にしてPH測定器を使い水温も30℃まで上げて管理しています。

枯葉に擬態してる亀さん　マタマタ

正直値段だけみたら安くはない。

どっちかというとかなり高かったけどめちゃくちゃ嬉しかった。

何とかデカくしてみたい。

久々の更新になりました。

アクアロック齋藤貴幸です。

８月5日認定こども園様でイベントをさせていただきました。

今回は、11種類の生き物を連れて展示させていただきました。

ドクターフィッシュも今回増量しまして200匹連れていきました。

かなりレアな個体や新潟県の水族館にもいない魚を連れていきました。

子供たちも喜んでくれて良かったです。

明日は、秋葉区の子育て支援センター様で展示会&育児講座をさせていただきます。

生き物の生態系や命の大切さを伝えられたら良いなと思います。

新潟県では手に入らないレアな個体も連れていきます。

明日は予約制なのですがなんと！！満員だそうです。お断りさせていただいた方々本当に申し訳ありませんでしたm(__)m

アクアロック　　齋藤貴幸です。

今日は、我が家のニホンウナギ「ウナジロウ」を紹介します。

謎が多い鰻。

よく土用の丑の日に食べるやつ。

結構好みが分かれる？イメージですが、僕は大好きです。

土用の丑の日とか言われると夏のイメージだけなような気がしますが、春夏秋冬にあります。

ウチのウナジロウはまだ子供の個体ですが、かなりデカくなります。

20年とか生きる個体もいるそうな。

新潟県では準絶滅危惧種です。

ウナギは栄養価がとても高くよくスタミナアップ食材と言われています。

年々価格が高騰しております。

何とか完全養殖の技術がもっともっと進んでほしいものです。

アクアロック　齋藤貴幸です。

久々になってしまいました。

今日は先日問屋さんに遊びに行ったら面白いカニ🦀ちゃんがいたので試験的に我が家の水草養殖水槽にお迎えしてみました。

イエローウィッチャークラブというカニです。

小型の魚と一緒に飼っても問題ないとの事なので小型の魚達と同居してます。

が中々姿を見せてくれない。この写真が限界でした。

餌は赤虫やら人工飼料を食べるらしいけどウチでは食べません。

僕このカニの事よく知らなかったので色々経過観察して勉強したらお客様の水槽にも入れてみたいですね。

インドネシア原産でとても綺麗で可愛いカニちゃんです。

今日は、先日AQUAROCKで仕入れた南米淡水ヒラメを紹介します。

このヒラメ淡水で大丈夫なんです。

初日から3日目までは、皮膚を守る為と…なんか不安という理由で若干塩入れましたが(¬_¬)

今は塩分ゼロです。

餌は今冷凍赤虫を解凍してあげてますが、めっちゃ餌食べます！

一日中砂に潜り隠れてます。

餌を食べる時少しずつ餌に近寄って食べてすぐ砂に潜ってと…かなりシャイなんですね。

大きさは10センチは無く8センチ前後かな？

自然界では30センチくらいまで大きくなるらしい。

まだまだ子供の南米淡水ヒラメ。まぁ可愛いったらありゃしない。

我が家では「ラメちゃん」と名付けて読んでます。

ようやく、こども園さんとの都合のすり合わせてが終わったので来週1日限定ではありますが無料で順次展示します。

こども園さんの先生方がとても楽しみにしてくださってるようでこちらもすごい楽しみです！

それでは！

久々のブログになります。

AQUAROCKの齋藤貴幸です。

今日はピラニアについて少しお話しします。

アマゾン川で有名な魚でピラニアと聞けば獰猛で恐ろしいというイメージのピラニア。

実はとっても臆病な性格なんです。

水槽内に手を入れるとびっくりして流木や水草の陰に隠れてじっとしてその後も中々出てきてくれません。

ただ餌やりの時は注意が必要です。

餌と手を間違われると指の肉がかじられます。なので家では必ずピンセットで餌やりをしています。

水槽の前に立つと「餌ちょうだーい」と寄ってきて餌くれダンスをします。

ピラニアの名前は、歯とか顎の事を意味するそうです。

獰猛なイメージは映画や昔死んだ牛を川に入れてしばらくすると骨だけになったとか色々な話が由来？と言われてます。ピラニアは「人間だ！食べたい！」とは思っていないと思います（笑）

僕はとっても好きな魚です。

地元阿賀野市で淡水専門レンタルアクアリウムのお仕事を立ち上げました、代表の齋藤貴幸です。

低価格で気軽に水槽設置が出来る会社を心がけています。

どうぞ宜しくお願いします。